WEB2.0
RSS †
- 【和読】アールエスエス
- 【英訳】Rich Site Summary
意味 †
- 主にサイトの更新情報公開等に使用される、統一されたフォーマット。
RSSのファイルには、
・タイトル
・アドレス
・見出し
・要約
・更新時刻
等が記述されている。
RSS実現例 †
- WEBサイトの情報提供者による準備
- RSS情報の準備
RSSの決まったフォーマットに情報を記述する。 拡張子がrdfのテキストファイルが多い。
情報は2階層になる場合が多い。
□フォーマット
タイトル ※チャンネル情報
┗見出し ※アイテム情報
┗見出し ※アイテム情報
(例)
世界大恐慌関連ニュース
┗自動車生産計画の見直し・・・
┗相次ぐリストラ・・・
※チャンネル情報→チャンネルのタイトルや代表URL、 その要約等が書かれる。
※アイテム情報→アイテムのタイトルやURL、その要約等が書かれる。
- RSS情報の公開
WEBサイトにRSSフォーマットのファイルをアップして案内する。
- ユーザーによる準備
- RSSリーダーの準備
RSSリーダーをインストール
- WEBサイト(チャンネル)の登録・読込
RSSリーダーから見たいWEBサイト(チャンネル)のRSS情報を登録し読み込む。 ※複数登録可能
登録リンク先を「RSSフィールド」と呼ぶ場合がある。
- RSSリーダーの起動
- ユーザーによる利用
- 更新情報の一覧表示
種類の違う複数WEBサイトの更新情報を一覧画面で把握できる。
関連書籍 †
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